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各エリアの特徴

ひとくちにバリ島といっても広いし、エリアによって遊び方、観光のポイントが大きく異なる。まずは、バリ島全体の特徴を把握することが重要だ。また、自分がどんな旅をしたいのかを大まかに考えて、エリアの特徴と重ねあわせると、行き場所、目的が見えてくる。

バリ島の観光の中心となるのがメインエリア。大きく、クタ&レギャン、スミニャック、ジンバラン、ヌサ・ドゥア、サヌールといったビーチエリアと、山あいの芸術と芸能の村ウブドに分けられ、国際的なホテルや観光客相手のスポットも多い。

●クタ&レギャン
60年代にサーファーやヒッピーたちにより発展したビーチリゾートエリア。クタの北のレギャンや、最近 は南のトゥバン地区まで観光化か進んでいる。

●スミニャック&クロボカン
カジュアルなクタ&レギャンと異なり、洗練された雰囲気のショップやレストラン、リゾートが多い。最近は、さらに北部クロボカンの開発が進む。

●ヌサ・ドゥア&ブノア
70年代にインドネシア政府により開発されたリゾートエリア。国際的な大型リゾートが立ち並ぶ。

●サヌール
かつては、ヨーロッパの芸術家たちが、今は欧米人の長期旅行者やリピーターに人気の高いエリア。隠れ家的なリゾートやカフエが点在。

●ダンバラン
フォーシーズンズ・リゾートやリッツ・カールトンなどの高級リゾートホテルが集まる、空港の南部に位置するビーチエリア。最近は、オン・ザ・ビーチのシーフード屋台が観光スポットとして人気。

●ウブド
バリの芸術・芸能の中心で、伝統芸能鑑賞や、バリアートに触れられる美術館、ギャラリーめぐりには最適なエリア。最近は、高級リゾートも増え、豪華な滞在を目的にする観光客も多い。

★中部エリア
雄大さとさわやかさが融合する高原エリア。活火山バトゥール山とバトゥール湖がパノラミックに広がるキンタマーニ高原や、キンタマーニの西にあるブドゥグルなど、すがすがしい高原風景が魅力。

★東部エリア
古都や、宗教寺院が点在する文化香るエリア。17世紀ごろから約3世紀もの間、バリを支配したゲルゲル王朝があったのが東部のスマラプラ。パタンバイ、バリナ・ビーチやチャンディ・ダサなどのリゾート地もある。また、バリ・ヒンドゥー教の総本山ブサキ寺院もここにある。

★北部・西部エリア
ダイビングスポットや、野生動物の宝庫。バリ海に面したシンガラジャは、オランダの植民地時代に地方政庁が置かれ、島内でいち早く西欧化か進んだ港町。ここカち海沿いを西へ行った所が、近年注目を集めているロヴィナ・ビーチだ。

★周辺の島
バリ島周辺の島で有名なのが、バリの東側に位置するロンボク島。世界屈指の名門リゾートが誕生して、リゾートとして人気に。また、レンボガン島もリゾート・アイランドとして人気が出てきた。

タイプ別バリ島の過ごし方

★ビーチリゾート派カジュアルに激安滞在するか、高級リゾートでプライベートな休日を過ごすか、ビーチリゾート派は大きくふたつに分かれる。安い宿泊施設でも、徒歩圏内にビーチが横たわる好ロケーションのところも多く、お遊び施設も徒歩か、車で10分程度と近い。
★アクティビティ派やはり何といってもマリンスポ-ツ。シュノーケリング、ダイビング、フィッシング、ヨット、水上バイクなどあらゆるスポーツが楽しめる。また、ラフティングや、ジャングルトレッキング、ゴルフも人気だ。

★ゴージャス派バリ島らしい贅沢といえば離れ形式のヴィラ滞在。世界中のVIPが滞在する高級リゾートには1泊数千ドルというヴィラ・スイートもある。最近は邸宅を丸ごと借りるレンタルハウスも増え、さらに贅沢な滞在も可能。
★カルチャー派バリ島にはカルチャー要素の強いお遊びが多い。最も人気があるのが、ガムランやレゴン・ダンスなどの音楽・芸術鑑賞。最近は自分で習う講習クラスも登場、日本語OKのものもある。また、寺院や遺跡、史跡めぐり、バリアン占いも人気が高い。
★激安派物価の安いバリを思いっきり活用するのがこのタイプ。滞在はロスメン(民宿)。食事はバリの人たちが使う食堂や屋台を利用。節約すれば1日の滞在費を2000円程度で抑えることもできる。

パッケージツアーについて

初めてなら安心感のあるパッケージツアーがおすすめです。二度目以降なら、より自分らしい個人旅行でいくのがいいでしょう。
一般的には、バリ島はもちろん海外旅行が初めて、あるいは海外での習慣や、言葉の心配を感じるような人には添乗員や現地のガイドがすべて日本語でケアするパッケージツアーが安心でおすすめだ。バリ島滞在が2度目以降のリピーターや、お仕着せではない自分らしい旅にこだわる人ならパッケージツアーではなく個人旅行がベスト。 ただし、航空券の手配、ホテルの予約などを基本的に自分でこなさなければならないので、多少の会話力や交渉力、海外旅行経験などが必要となってくる。



決められた日程内の飛行機、ホテル、ガイド、車などを旅行会社が手配。
旅行代金の支払いは出発前に日本で済ませる。滞在中は、現地でのオプショナルツアーや、日程に含まれない食事、チップ、ドリンク代などを自分で払う。パッケージツアー料金は内容によって異なるほか、旅行シーズンとオフシーズンとで大幅に変わる。


★フルタイム型
交通手段、宿泊施設、観光、食事などがセットされていて、空港やホテルでのチェックインをはじめ、観光やレストランヘの案内など、出発から帰国までを添乗員または現地係員がサポートしてくれる。面倒な手続きはすべて旅行会社が行ってくれるので、海外旅行初心者の人におすすめ。

★フリータイム型
航空券、ホテル、空港送迎のみがセットになったツアーで、現地では基本的に自由行動。
オプショナルツアーなども別途手配が可能なのでプランを好きなように組み立てることができる。

パッケージツアーの検証

ゴールデンウィーク、お盆休み、年末年始などの旅行シーズンは、オフシーズンと比較して、一気に高くなる。一般的にゴールデンウィーク明け、10~12月上旬などが比較的安い。さらに、週末は平日よりも若干、料金がアップ。滞在するリゾートのランク、ツアーの内容によっても当然、料金は異なってくる。
★航空会社
日本からバリ島への飛行機は、直行使と経由便の2種類があり、それによってパッケージツアーの料金は変わる。安いツアーの場合、香港やシンガポール、マレーシアといったアジアの各都市や、グアム経由の便を利用することが多い。直行よりも所要時間がかがるため、現地での滞在時間はその分、短くなる。また、ビジネスクラスを利用するツアーもある。

★ホテル
パッケージツアーの場合、「利用予定ホテル」として直前までどのホテルに泊まるのかわからないことが多い。事前に決定させたい、あるいは特定のホテル滞在を希望するなら、ホテル指定のツアーを選ぶこと。また、バリ島のツアーの中には、「ヴィラ指定」「スイート指定」など、選べるものも多い。

★添乗員と現地係員
添乗員とは、日本出発から帰国まで日本から同行する旅行会社派遣の日本人スタッフ。現地係員とは、バリ島到着後、移動時や、ホテルのチェックインなど手続きが必要な部分のみをケアをする現地滞在のスタッフ。バリ島の場合、現地係員は日本語が話せるインドネシア人が大半。なかには、最低限の日本語しか話せないレベルのガイドも少なくない。

★パッケージツアーの注意点
パッケージツアーは、「ふたり(あるいは3人)で一部屋利用」が原則なので、ひとり参加の場合、「ひとり部屋利用料金」を差額で取られる。また、規定の催行人数に達しないと「ツアーキャンセル」といって、ツアーが中止になることもある。この場合、キャンセル料は発生せず、全額返金される。

パッケージツアーの長所と短所


パッケージツアーの長所
1.料金が割安
一般的にチケット、ホテルを別々に手配する個人旅行よりも安い場合が多い。ただし、ハイシーズンは、出発日によっては個人旅行より高くなることも。
2.日本語ガイド、添乗員がつく
空港での手続き、現地での案内などに日本語のガイドや、添乗員が付くのがツアーの最大の利点。わずらわしい事を一切まかせられるので、安心。
3.移動の手配が不要
到着してからホテルヘの移動など、最低必要限の「足」が含まれる。多くはミニバンかワゴン車などを利用。高級ツアーなら専用リムジン使用の場合も。
4.食事、観光付きなどが選べる
単純に航空券とホテルだけのものや、完全観光付きなどツアーの種類はいろいろ。また、食事なし、全食事付などを選べるものも最近は増えている。

パッケージツアーの短所
1.日程が決まっている
3泊4日や、4泊5日など滞在日程は変えられない。延泊などは可能だが、割高な追加料金がかかるので料金的メリットがない。
2.団体行動になる
当日、ツアーに参加した全員との行動になるので、場合によってはかなり大型グループになることも。当然、決められたとおりに動くことになる。
3.スケジュールがあわただしい
観光付きツアーの場合に顕著だが、一ヵ所での滞在時間が短い。また、飛行機の到着や出発時間が極端に遅かったり、早かったりということも。
4.ホテルや航空会社が選べない
「○○ホテル指定」とない限り、最終日程表が来るまでホテルや航空会社はあくまで利用予定。希望エリア外のホテルや、発着時刻の大幅変更などの可能性もある。

個人旅行について

日程、航空券、ホテル、車など旅行に関するすべてを自分の好みで選び、手配するオーダーメイドの旅行。当然、基本的には自分ですべてを行うのだが、旅行会社でも個人旅行のための手配を行っている。
★航空券
個人旅行の旅の出発日が決まったら、航空券の手配は早めに行おう。シーズンや航空券の種類、座席のクラスによっては、希望の日時に予約が取れないということもあるので、ギリギリになって焦らないように。また、航空券の種類や購入先によって、値段や条件にかなりの差があるので注意。

★宿泊
宿泊するホテルもまた航空券と同様。シーズンによっては個人旅行では予約が取りにくいこともある。特に客室数の少ないリゾートや、泊まりたい客室タイプの希望がある場合はなるべく早く予約をしておくほうがいい。特にホテルの希望がない場合は、現地に到着してから探す方法もあるが、万が一のことを考えて初日分だけでも日本から予約を入れておきたい。

★移動
個人旅行で最もやっかいなのが現地での移動手段だが、個人旅行客の多いバリ島には、シャトルバス、オジェック(バイク)など手軽な料金の交通手段が充実している。

★滞在費
個人旅行の滞在費は当然だが、すべて自分持ちだ。ホテル代を現地で支払う場合、21%の税金・サービス料が加算されるので忘れずに。また、クレジットカード払いの場合、5~6%程度の手数料が加えられることがある。

個人旅行の長所と短所

個人旅行の長所
1.日程が好みで選べる
1泊でも1ヵ月でも、好きな日程で滞在できるのが大きな特徴。ただし、インドネシアは30日を超えて観光帯在をするには、あらかじめビザが必要になる。
2.航空公社、ホテルなどが選べる
特定の航空会社のマイレージをためている場合などに便利。また、「OOリゾートの禁煙のツインの客室」など、細かい予約注文もできる。
3.ゆったりとしたスケジュールが緩める
じっくりと寺院を訪れたり、美術館やギャラリーめぐりをするなどといったことが可能。短期間の滞在でもかなり充実した自分好みの旅行が楽しめる。
4.現地でのさまざまなアレンジが可能
突発的にどこかに行きたくなったり、旅程を変更するなどが可能。ただし、すでに予約した航空券やホテルクーポンなどはキャンセル料金がかかることも。


個人旅行の短所
1.パッケージツアーよりも割高になることがある
グルーフ料金が適用されるパッケージに比べて、格安航空券などを利用しても、旅行費用の総額が高くなることが多い。
2.飛行機、ホテルが取りにくいことがある
旅行シーズン期は、旅行会社があらかじめツアー用に飛行機の座席やホテルの客室をおさえていることが多く、個人客にまわらないことがある。
3.現地でのチェックインや予約を自分で行わなければならない 添乗員や現地ガイドが付かないため、手続きは自分で行う。いざという時には英語力が必要。
4.現地での移動も自分で行う
タクシーやシャトルバスなど移動の手段はいろいろあるが、予約、購入などはすべて自分で。何かあった時も、自分で責任を負わなければならない。

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